一蘭 札幌すすきの店
住所 | 北海道札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサ1F |
電話番号 | 011-242-1033 |
営業時間 | 10:00~翌4:00 |
席 | 味集中カウンター43席 |
HP | 一蘭 |
1960年創業の世界の「一蘭」。
85店舗目として札幌すすき1月23日に札幌すすきの店がオープンしました。
前年秋頃から札幌のラーメンファンを賑わせていた一蘭。
連日大行列の噂を聞いていたため
行列も落ち着いた頃を見て
2月中旬ウィークデー夜に訪問。
のはずが、大行列!
10代の制服を着た部活帰りの学生や
20代前半のカップルが大多数をしめ、
そこに海外観光客が加わる客層で予想外でした。
若者に交じり行列30分、並んでいる間に
食券機からチケットを買います。
基本メニューに半熟塩ゆで玉子、きくらげ、オスカランの酸味が本日のチョイス。
全部で1350円也。
店員からオーダー用紙を手渡しされます。
(最近にんにくの依存性を自覚しているので「なし」に)
更に並んで
「空席案内板」に数字が表示されると入れるシステム。
味集中カウンターに呼ばれます。
すだれの向こう側の店員から丁寧なあいさつを受け、
チケットを手渡して、
すだれが降り、
両サイドも仕切られているため
ラーメン前の瞑想タイム。
丁重にたまごが来ました。
「旨く向けなかったらお取替えします」のメッセージ付き。
簡単にするりとむけました。
程なくして噂のラーメン「基本」。
と、きくらげにオスカランの酸味。
とんこつの臭みがまったくない
白濁茶褐色の舌触りまろやかなスープ。
赤い秘伝のたれは「辛味」の旨味を引き出し、
パツパツの低加水麺にスープとからんで幸せを運んでくれます。
半分食べたところで「オスカランの酸味」を投入。
とんこつラーメンに酸味を加えるのは初めてでしたが、
完飲を促されるがのごとく
スープが進みます。
というわけで
こちらのメッセージもいただきました。
「能ある鷹は爪を隠す」のことわざが頭をよぎります。
ごちそうさまでした。
今度は辛味増し、替え玉ねらいで訪問したいです。
ちなみに気になったのがこちらのお茶。
一風堂さんはルイボスティーですが、
一蘭さんはペットボトルで脂解美茶 250円。
「どくだみベースに烏龍茶、はと麦、緑茶、ハブ茶をブレンド」。
身体にいいのは間違いないお茶です。
ついさっきまで豚骨ラーメンを食べていたはずですが、
それがなかったかのように
胃をすっきりさせてくれます。
カロリーが気になる方もそうでない方も、
トランス脂肪酸ゼロの豚骨スープ、
さらにカロリーゼロにしてくれる脂解美茶を飲めば
罪悪感なしにラーメンを食べることができますね。
ちなみに一蘭は、公式アプリをインストールすれば、
大人1名につき、小学生未満5名まで
お子様ラーメンは無料になります。
一蘭公式アプリはコチラから!
コメント