増田いなり
増田いなり
住所：住所 北海道札幌市西区山の手4条7丁目2－1
アクセス：
駅からのアクセス
地下鉄東西線 ／ 発寒南駅(出入口2) 徒歩18分
地下鉄東西線 ／ 琴似駅 徒歩19分
JR(小樽～旭川) ／ 琴似駅 徒歩27分
営業時間：10:30〜18:00
定休日：月、第3火曜日
電話番号：011－215－9884
駐車場：有 店前3台
山の手4条7丁目、山の手通り沿い。
ベーカリーショップ、駄菓子屋などのお店が立ち並ぶ中で、白地に黒の家紋のようなのれん、壁は木目のウェービングカットが連なるデザイン性のあるお店が「増田いなり」になります。
「増田いなり」は中央区役所近くにある「増田うどん」、菊水は道道３号線の通り沿いにある「増田おはぎ」につづく、いなり寿司専門店になります。
店前に車を停めてのれんをくぐると、お寿司屋さんのような清潔感のある店内。
ショーウィンドウだけ、イートインなしテイクアウト専門店です。
店に入って驚くのが、いなりずしが何種類もあるということ。そしてひとつひとつ存在感を放っている、ということ。さらによく見ると、形が丸い、ということ。一瞬にしていなりずしの概念を覆されるので、自分で何が欲しいのかわからなくなります。いなりずしは和風、俵型であるという考えは捨ててください。
定番商品は、
• プレーン 140円
• 増田肉いなり 220円
• みょうが 180円
• あさりしぐれ 220円
• じゃこ 180円
• ガーリック 140円
• パエリア 260円
• イカスミ 260円
• キーマカレー 180円
• タコバジル 220円
価格も140円から260円と幅広く取り扱っています
これに月替わり商品（アボカド、ビビンバなど）と、卵焼き660円が加わります。
出汁が評判のうどんとデフォルトが評判かつ店主のお母さんがおはぎを作っている増田さんが開発したいなりずしですから、美味しくないわけがありません。
いなりずしに肉のボリューム感が嬉しく、
あさり、じゃこ、そしてみょうがの安定の組み合わせ。
パエリア、カレー、イカ墨などは、お揚げとこんなに合うものなのだと、感動を通り越して感心の域に入りました。
そして小さなおにぎりを頬張るようにいなり寿司を食べる姿は、誰もがかわいくなる瞬間かもしれませんね。
これからクリスマス、年末年始と何かと人が集まる機会が増えますので、話題作りに増田いなりの稲荷ずしを持参してみてはいかがでしょうか。ちなみに稲荷ずしをいれてくれるケースも増田の家紋とロゴつきでとてもオシャレです。 おせちの予約も受け付け中のようです。
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