三角山アップルパイ専門店
三角山アップルパイ専門店
札幌市中央区大通西17丁目2－16 野田ビル１階
電話番号 011－676－7882
営業時間 10:00～18:30
定休日 不定休のため、事前にインスタグラムなどでチェック要
駐車場 なし
アクセス 東西線地下鉄西18丁目 4番出口
東西線西18丁目駅4番出口を出て気持ち左側に進むと
「三角山アップルパイ専門店」という赤い看板が目立ちます。。
ちなみにお店から見える山は「円山（まるやま）」、
札幌観光で有名なのはスキージャンプ競技場の「大倉山」。
お店の三角山とアップルパイの関係を探ってみました。
【三角山とは？】
円山の奥に位置します。
宮の沢北一条通り北海道神宮正門の前を真っすぐ進み、
札幌市西区に入ると左手に駐車場の案内看板があります。
緑ヶ丘療育園という施設に行く経路で進むと到着できます。
西区のシンボル「さんかくやまべぇ」としても起用されており、
名前の通り、思っている以上に三角の形状をしています。
標高311.07mというその手軽さから子供からお年寄りまで、
また、ルートは三角山～大倉山～奥三角山～小別沢という長距離ルートも作れることから、
トレイルランニングの練習場にもなっています。
最近では、
リーチ・マイケルさんの母校である
山の手高校ラグビー部のトレーニングに使われている山として、
全国放送で紹介もされました。
【三角山とアップルの関係】
三角山の山の手口駐車場をもう少し上ると、
斉藤りんご園という農家さんがあります。
（北海道札幌市西区山の手３条１２丁目３−１２）
収穫時期になるとリンゴやナシ、山ぶどう、プルーンなどを販売しており、
リンゴの種類も紅玉、さんさ、など豊富、時には訳あり商品で格安でも売られることもあり、
知る人ぞ知る人気販売所です。
この斉藤りんご園さんのりんごを使って、
アップルパイを作っていることから、
三角山アップルパイが生まれました。
なお、三角山アップルパイ専門店さんは、
三角山の麓にある老舗カフェ
JIMMY BROWN（ジミーブラウン）山の手店というカフェの系列店。
冬は寒いですがテラス席もあり、木のぬくもりが優しい、落ち着ける人気カフェです。
今の季節は三角山ホットアップルパイ アイスクリーム添え（600円）などはいかがでしょうか。
さて、話は戻り三角山アップルパイ専門店さんのメニューですが、
• カスタード たっぷり アップルパイ ： 360 円
• オールド アメリカン アップルパイ ： 360 円
• 大人 の ティラミス アップルパイ ： 440 円
• NY キャラメルナッツ アップルパイ ： 460 円
• カスタード スティック アップルパイ ： 290 円
• レモン と シナモンの アップルパイ ： 350 円
• オランジェ ヨーグルト アップルパイ ： 380 円
• 北海道 レアチーズ アップルパイ ： 340 円
という メニューでオープンし、
季節によってモンブランやクリスマス使用にしたり、
変更はありますが、
常に10種類ほどのアップルパイが ショーケースに登場しています。
（こちらはテイクアウト専門です。）
予約必須ですが、似顔絵入りケーキも作ってくれますので、
お誕生日などのお祝い事などに利用もできます。
まずはこちらで大地を感じる本格派、しっかりとしたお味のアップルパイをどうぞ。
ちなみに11月から石狩の農家YUMEYASAIさんの
野菜も販売。地産地消を身をもって体験できそうです。
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